アノニマス 少年少女の暗殺者集団の哀しき物語

秋田書店工作員、週刊少年チャンピオン過激派、ラーメン二郎信者の感想日記

2010/09/29(水)
諜報活動をしやすいように
「誰か」を演じる
おかげで俺は「自分」がわからない
アノニマス (シルフコミックス 2-1)アノニマス (シルフコミックス 2-1)
(2008/05)
今村 陽子

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今村陽子 アノニマスの感想


まりお金田先生とツイッターで話して仲よさそうにしている
今村陽子先生の漫画本を買ってみました。
(たぶん、コミケとかでまりお金田の側で手伝っている人が今村先生なんじゃないカナ???)

諜報活動の傍らで暗殺をも請け負う組織
その組織の人間から生まれた子供たちのことを「アノニマス」と呼ぶ
様々な任務に適応するため名を持たない集団。

登場人物達が組織のために心を殺して任務に当たるのだけども
ふとしたキッカケでよみがえる人としての心。
元々、心は在ったのだ
しかし時代と立場がそれを奪った。
彼・彼女達が素直に自分の心と向かい合った時に何が起きるのか。


漫画の面白さって、心理描写が何処まで表現豊かにかけているかだと思っているのですが
心の動きが出せない組織での少年少女達の心を
上手い具合に縛り付けながら描いてあるところは凄いと思って読んでいました。
人を殺している時の表情と
心からの素直な喜びを表現している時の笑顔のギャップがたまりませんね。

それと、簡単に壊れそうな微妙な心を書いているストーリーに合っている
絵の儚さも、この物語を上手い具合に盛り上げていて良いと思いました。

今村陽子 Sunny(サニー) 感想
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