ヨルムンガンド 2巻、そして忘れろ、少年兵を。

秋田書店工作員、週刊少年チャンピオン過激派、ラーメン二郎信者の感想日記

2010/10/20(水)
殺って
殺られて
殺り返して。

でも俺が
殺られた時には
殺り返さなくていい。
ヨルムンガンド 2 (サンデーGXコミックス)ヨルムンガンド 2 (サンデーGXコミックス)
(2007/04/19)
高橋 慶太郎

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高橋慶太郎 ヨルムンガンド 2巻の感想


武器を売っている武器商人ココ・ヘクマティアルは、武器を憎む少年兵ヨナと共に旅をしていた。
そんな折、ドバイの街中で殺し屋オーケストラとの銃撃戦に発展してしまう。
殺し屋チナツに「いつか殺されるとわかっていて、それでも武器を売る理由」を
問われるのであった。

矛盾したことを喋っていいのは武器商人だけ。

武器商人であり雇っている私兵たちを道具としてみていないで
ヨナ君を皆で勉強を教えてあげるなど人間として接してい心優しいところと、
武器を扱う人間と人間そのものに付いては全く信用していない旨の発言など
矛盾していかのような信じたいような複雑な心理描写も見逃せない。
ヨルムンガルド-チナツとココ
そして今回は、何で武器を売るのかという問に対して
チナツに喋っている描写がみられた。
聞いたチナツの感想は、「恐ろしい奴。」という感想だった。
1巻でヨナ君に答えたときは「世界平和のため」とうそぶいていた。
今の段階だとココが何を考えているのかよく解らないが
世界的な海運王である父親との何かがあるのであろう、
兄も同じ武器商人っぽいし。
仲間になるかもしれなかったチナツに嘘を言っている可能性は低いと思われることから
殺し屋をもって恐ろしい事をしようとしている・・。
本当に世界平和か?!
武器を売りつつ世界平和を目指す。
まさに矛盾。

そして遂に出てきたCIAの特別調査官のスケアクロウ!
イキナリ、ヨナ君の顔面を蹴り飛ばすという初登場はビックリ
そのあとも地元警察にでかい態度をとったあげくにココをぶん殴って鼻血ブーさせ
ものすごい印象ある登場してきたおかた。
どう考えてもコイツの方が悪人です。

そしてヨルムンガルド2巻で一番印象に残る活躍をした
ヨルムンガルド-怒りのレームさんとヨナ君
レーム爺さん!
↑一番上の言葉はレームさんの言葉です。
可愛いチナツを狙撃した後に言った言葉です。
このオッサンはマジでカッコいいです。
突撃しようとしたヨナ君にタバコを吸いながら説教したり
銃撃戦を始めたオーケストラどもに説教しながら弾を撃ったりと
ハードボイルド爺です。
狙撃の腕もピカイチ。
若くて可愛い子でも撃てるのは、戦友を殺られたからだ。で、一番上の言葉に続く。

レームさんが何故、武器商人である自分たちが殺し合いをしないと
言った理由は、単行本を見てのお楽しみ!

ヨルムンガンド 1巻の感想~武器を売る奴はこんなんだ~
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