てんむす 4巻の感想、あなたは競技者失格ですね!

秋田書店工作員、週刊少年チャンピオン過激派、ラーメン二郎信者の感想日記

2012/01/11(水)
てんむす 4 (少年チャンピオン・コミックス)

稲山覚也「てんむす」4巻のストーリー


長野女子体育大学付属高校チームの次鋒:清水麗は、
怪我をして部活を続けられなくなった自分たちをポンコツと呼ぶ
顧問の星野先生への反抗心から、指示に反して"割食い"をせずに
自分勝手な意地をはり"おやき"を食べるが
勝つために全力を尽くさない姿勢が仇となり敗北してしまう。
てんむす、ポンコツ清水さん
そして3回戦目、主人公:春風天子と無表情:荒川氷華ちゃんとの対戦。
荒川はスケート選手であったが腰を痛めてしまい治療中で、完治したら元のスケートに戻るのだが
特待生の学費免除の為に、腰掛けで大食い退会に出場しており
大食いの何が楽しいのか?何をそんなに一生懸命になっているのか理解が出来なかった。
だが、天子は食べることが大好きな正反対の性格w

天子は荒川にも楽しくご飯を食べてもらいたくアレコレするが全て逆効果、
荒川は天子の余りに楽しそうに食べる姿を見て馬鹿らしくなり
途中で棄権・・・・・・・しようと思ったが、
てんむす、勝気な荒川さん
アスリートとして負けるのだけは許さない心に火が付き
最後まで大食いを頑張って戦い抜く・・。
そして荒川は、楽しく大食いをしている天子の姿を見て
楽しく競技をしていれば自然と見ている観客に心が伝わると云事を学ぶのであった。

大将戦!
結日高校食い道部が有利の状態でスタート!
長野女子の大将:原田みつちゃんは、元長距離選手の特徴を生かして
先行逃げ切りの為に猛スタートダッシュを決めて突き放すが
無理なハイペースで食べたため、満腹感が一気に襲いかかって来るが
後輩たちの応援により何とか持ちこたえるも
結日高校の部長:立浪百理亜ちゃんが淡々と猛追する展開に。


稲山覚也「てんむす」4巻の感想


おやき大戦のまっただなか!
これは、長野おやき業界のステマだっ!(ステルスマーケティングのことらしい)
おやきって食べたこと無いけど、内側から食べると本当に柔らかいんかの?
水でフヤカシテ食べるとか?w

今回の話しは、大食いとスポーツマンの競技者魂を紐つけるのがスムーズにリンクしているのが良かった。
意固地になって指導者の支持通りに食べない事が
後悔を産み、そして敗北する。
一生懸命 地道に努力して練習を積んできた相手にも失礼だし
そして何より、最善を尽くさなかった事への後悔が残るよね。
つまり、怪我をしてスポーツを断念する前に
心が競技者失活だった!!
ってくだりは、顧問の星野先生が酷い顔してるけどあながち間違ってないよ。
体は壊れても心は錦みたいな。
しかし、顧問の先生は生徒に酷い言い様だよ!!!
こんな事を言われたら生徒は反発もしたくなる
最近のゆとり世代は、もっと目的とかを合理的に話さないとね!

そして、主人公がウザイと評判だった荒川氷華ちゃんとの対戦!
ウザいウザいと思っていたら、
食べるのが好きで好きで好き過ぎて、
好きこそ物の上手なれを地で行き
荒川さんにスケートの極意を教えるって・・。侮れないな大食い。
無表情だった荒川さんが徐々に熱くなって大食いに必死に食らいついていく
姿も面白い展開だったよね。
最初の2名は、アスリートとしてイマイチ感があったけど
荒川さんはスケートに復帰しても大活躍を予感させる戦いっぷりだった。
てんむす、はら~だむつちゃんです!
最後の大将は原田さん、
後輩の失態を一人で背負う気で出てきたけど
立浪先輩も強くて失速中。
大食いの辛さと、長距離走の辛さをシンクロさせて過去を思い出す
演出も冴え渡ってるね、
過去を振り返るのにダラダラと説明せずに数コマで終わらすのもGood。
体育会系の上下関係の厳しさをアピールしておいて
最後は後輩の叱咤で最後のパワーを振り絞るって展開も見事だった。

てんむす 1巻の感想、食せよ女の子!女子高生の大食い物語
・・・・
てんむす 5巻の感想、白飯無しでチンジャオロース食えるか!
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