バチバチBURST、4巻の感想。全ては力で・・黙らせる!!

秋田書店工作員、週刊少年チャンピオン過激派、ラーメン二郎信者の感想日記

2013/06/07(金)

バチバチBURST 4 (少年チャンピオン・コミックス)バチバチBURST 4 (少年チャンピオン・コミックス)
(2013/04/08)
佐藤 タカヒロ

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佐藤タカヒロ「バチバチBURST」4巻のストーリー


マスコミの執拗な煽りから、売り言葉に買い言葉で
鯉太郎が発した「負けたら引退」と、一般層に大人気の王虎の対戦は
幕下の取り組みにもかかわらず
千秋楽の優勝決定戦のような雰囲気のなか行われた。

王虎のこの試合に対する思いは凄まじく
父親である王城親方も心配するほどに王虎は自身を追い詰めていた。
バチバチ、王虎の危うさ
鯉太郎の方も、親方からの指導や兄弟子や
王虎の横暴な態度が気に食わない他の力士達から背中を押され土俵に上がる。


一歩も負けられない試合は、
鯉太郎の渾身のぶちかましを
王虎が張り差しで流しソコから狙いすましたカウンターからの
必殺の左の小手投げ!
に素早く鯉太郎は寄るが王虎は更にすばやく反応!
それに鯉太郎が反応し、左まわしを取り投げるが
王虎の完璧な右の小手投げ。

全てを出したが、全てが通用せず!
根本的な、圧倒的な力の差。

全てを出し、負けた鯉太郎は放心状態で。
これからの事を考える。
バチバチ、死んだ鯉太郎
何も刻めず、何も証明できず叩き潰された
角界を追われヤケになり死んだ親父と同じ道を歩むのか
土俵無くして生きられるのか

鯉太郎が出した答えは、
土俵で生きたい

引退を反故にした事により更なるブーイングを受けるが
鯉太郎はまた土俵に立ち続けることを選んだ。
土俵に立てなくなるよりはマシだ!


そんな鯉太郎の決意に水を指すように
常松が、またマスコミを煽り
常松が王虎に勝ったら
兄弟子である鯉太郎の引退宣言を取り消させてやる!と宣言。
バチバチ、俺最強の常松


佐藤タカヒロ「バチバチBURST」4巻の感想


孤独だと思っていた鯉太郎の周りには
鯉太郎を心配したり、応援したり
反王虎のために応援してくれる人や
引退宣言した鯉太郎が馬鹿な事をしでかさないか助言してくれる
人が沢山居るのに対して
王虎さんは観客からは非常に声援を受けているが
実は親方すら近づけず、同じ部屋の力士からも恐れられ
他の力士からも爪弾きだと思われていて
兄弟子に対しても失礼な口を聞いて
自分の心の中を出せずに歪んでる孤独な力士って所が面白い。
裏と表がここまで違う対比が素晴らしい。

王虎が一人で孤独に鯉太郎との対戦を思い浮かべて泣いている姿は
だれにも言えずに一人で踏ん張って来たんだな~と解った最初で最後のコマだった。
王虎がここから何処まで暴走していくのかが見もので
何処まで突き抜けるのかも興味がある。
寒気すら感じる尖りっぷりだけど
サッカー日本代表の本田選手の発言とか見てると
頂点を目指すにはこのくらいの事をしないと到達が出来ない気もしてきた。
難しいところだね。

バチバチ、王虎に打ちのめされる鯉太郎
取り組みの方も、
鯉太郎が今まで身に着けてきた全てを出したけど
全てのワザが瞬時に切り返されて
完璧に負けたのが印象的。
最後の投げのコマなんて、鯉太郎の勝利が確定したかと思ったね。
それにしても、投げのシーンで
王虎の雄叫びから、鯉太郎の投げのシーン。
無音の世界に飛ばされるような演出が素晴らしいです。


常松は・・・。
まだまだ自分が最強だと思ってるあまちゃんだな。

バチバチ1巻 佐藤タカヒロの感想
バチバチBURST、1巻の感想。
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