ヨルムンガンド

秋田書店工作員、週刊少年チャンピオン過激派、ラーメン二郎信者の感想日記

旧・原付で日本一周した人の感想日記、だったものから移行してきました!!
GoogleMapでラーメン二郎ってサイトも作っています。
2011/03/09(水)
ココ・ヘクマティアルは我が国に仇なす怪物に必ずなる!

それに噛み砕かれた時、私の言葉を思い出すといいわぁ。

ヨルムンガンド 7 (サンデーGXコミックス)ヨルムンガンド 7 (サンデーGXコミックス)
(2009/10/19)
高橋 慶太郎

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ヨルムンガンド 7巻のストーリー


CIAのジョージ・ブラック本部NCS欧州課長、通称ブックマンは、
ココを"乗りこなす"作戦。オペレーション・アンダーシャフトの責任者で
その下には、優秀なテロリストの破壊者である"ヘックス"と
ココの元にスパイとして潜り込んでいる"アール"が居いる。
そして前回、ココ達に暗殺者を送り込んだのは
その片腕であるヘックスによる独断であった。
ヨルムンガンド、ブックマンとヘックス
ヘックスは生粋の愛国者であり優秀な兵士でもあったのだが女性であるがゆえに
祖国から疎まれ・・そして軍を辞する。
そしてCIAのリクルーターにより諜報の世界へと導かれ
アフガニスタンへ行き有能さを示すが
次第にテロリスト狩りへとエスカレートしていった。
そして、いずれ祖国に仇なす化物になるココへと暗殺者を送り込んだのであった。

ヘックスからココが命を狙われている事に感づいたアールは
オペレーションアンダーシャフト作戦の成功の為にブックマン課長に
ヘックスの情報を聞き出そうとするが失敗。
そして、ブックマン課長はヘックスの気を抑える為にヨナ君の命を差し出せ命令するが
アールはそれを拒否。

そして、ココ・ヨナ君が二人っきりの時にヘックス率いる部隊に襲撃を受けてしまう。
スパイとしてココの元に潜入しているアールは
自分の正体を明かしてまでココとヨナ君をヘックスから守ろうとするのであった・・。

ヨルムンガンド 7巻の感想


ココを化物に成らないように乗りこなす気満々のブックマン課長・・・
お前、片腕のヘックスすら乗りこなせていないじゃんかw
自分の手元にある部下が化物になっているのに気づかないだなんて・・。
ヨルムンガンド、ココとアール・・。
それにしても、ブックマンがアールとヘックスを電話一本で
上手く制御している雰囲気とかが凄い良い演出だった。
最初は上手く制御できていたのに、ヘックスの暴走で徐々に壊れていって・・・
徐々にアールの方へ情報を流す段階が凄い緊迫感があって良かった。
現場に出てこない奴でも電話1本でここまで、現場に居るような緊迫感を
出すのは素晴らしい出来だと思う。
ブックマンの感情を表す食事風景も
ブックマンの心の静かな揺らめきを感じられてGOODだった。
このヨルムンガンド7巻はよくも悪くもブックマン課長の回だったよ。


そして、ココが遂に化物に成りかけた回でもあった。
ヘックスは化物になった、祖国の為にテロリストを手当たり次第に殺していた。
ココはそんな事をしないけど最後に武器商人としての範囲を超えて
自分の力の全てを使ってしまった。

願わくば、ココとヨナの関係がヘックスとアールの関係に成りませんように
っと思った。

ヨルムンガンド 1巻の感想~武器を売る奴はこんなんだ~
2011/01/26(水)
叩き壊す。

いいじゃないか。

感謝しろ少佐。
お前はすべてを失うことで軍人の本質を手にした。

ヨルムンガンド 6 (サンデーGXコミックス)ヨルムンガンド 6 (サンデーGXコミックス)
(2009/04/17)
高橋 慶太郎

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高橋慶太郎 ヨルムンガンド6巻のストーリー


ココの元から黙って出て行ったバルメ・・自分の部隊を全滅させた男を追って・・・。
しかし、ココはバルメの行動を予想しておりヨナに後を追うように指示していた。
優秀な護衛であるバルメとヨナがいなくなったココたちに暗殺者の3人組が迫る。

バルメの部隊を全滅させたのは、アフリカでガス田を経営する陳国明で
その実態は中国の政治的影響力拡大の為の尖兵であり元軍人。
地雷を踏んでから足が悪くなり急激に老けこんだもののデスクワークで幹部への頭角を表した人物。
バルメが人生の全てを叩き壊し、ココと出会うきっかけとなった人物。
バルメの復讐の人生に決着を付ける!

バルメの復讐劇はまだ始まったばかり!

高橋慶太郎 ヨルムンガンド6巻の感想


まさかまさかの!ココが大大大好きなバルメさんがココに黙って復讐の旅に!!
そしてヒョコヒョコ付いて行ったヨナ君ww
面白半分で付いて行ったと思っていたら、バルメさんが死ぬ覚悟をしているのを見ぬいて
ココの為を思って付いてきたとか泣ける;ー;
俺もボディガードにヨナ君が一人欲しいです~。
ヨルムンガンド、SPなウゴさん
そして今回のココチームの話の起点は、車大好きウゴさんです~(表紙の人ね)。
ウゴさんは何故かドライバー役が多いと思ったら麻薬嫌いの元マフィアで
運転手として雇われたからでしたー!
しかし、銃撃戦の時はココを庇って肉壁になって銃弾から守るナイスガイです!
レームやルツが銃撃の華で、バンバン撃っていますが縁の下の力持ちって感じで
忘れちゃイケナイ重要なキャラクターですね。

しかし今回はその経歴からアキレス腱だと思われて一番最初に襲撃にあってピンチだけど
ガタイ通りのちからで敵を力任せに粉砕w
そして、ココのコメディーチックなトラップで2人目の殺し屋を打ちのめした所も
1人目との対比で面白いwww
そして、珍しく三人目を捕獲して、殺しを依頼した人を聞き出すことに成功
次の展開への布石ですかね・・。

そして、ベルメさんの復讐劇の話。
勝手に付いてきたココ君を殴ってまでも追い返そうとするバルメさんと
クールな表情と言葉で逆にバルメさんを言い包めるヨナ君、
二人の熱さと冷静さが妙に可笑しいw
大人が熱くなって子供がクールに回りをみている
それが少年兵として戦ってきた彼だからこその判断力・・。
ヨルムンガンド、バルメさんと陳
そしてヨナ君に睡眠薬を盛って一人で出て行くバルメさん!
たった一人で敵の基地に襲撃をかけてスナイパーに狙われる瞬間に
睡眠薬でヨレヨレになったヨナ君が助ける!
胸熱!
ヨナ君の援護を受けながら等々、復讐の最終局面へ!!

バルメさんはどうなっちゃうのかと最後までハラハラ展開!
バルメを殺すと誓った陳の部下カレンも出てきての最後の戦いはすごかったね!!

ヨルムンガンド 1巻の感想~武器を売る奴はこんなんだ~
2011/01/05(水)
うっすらと気づいていたんだ。
ボクが武器商人の前では笑わないのと同じように

ココは他のすべてを隠すためにいつもわらっているということに。
ヨルムンガンド 5 (サンデーGXコミックス)ヨルムンガンド 5 (サンデーGXコミックス)
(2008/10/30)
高橋 慶太郎

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高橋慶太郎 ヨルムンガンド5巻の感想


武器を売っている武器商人ココ・ヘクマティアルは、武器を憎む少年兵ヨナと共に旅をしていた。

ある日、ヨナ君はアドリア海でバカンスをしている時に
仲間の一人である"マオ"の家族の話から、ココの武器商人に対する考えを聞く。

そして、ココは武器と医師団の輸送任務を引き受けるが
取引相手はCIAが500万ドルの賞金をかけて狙っている
世界代表クラスの糞野郎、民兵組織「バルカン・ドラゴン」のリーダーバルドラであった。

ヨルムンガンド、マオとココさん
マオが家族に対して武器商人の私兵だと言えずに嘘を付いたことを聞いた
ココの反応が良かった、
笑が消えて武器商人と云う仕事について話している時が本当の姿なのかもしれない、
じゃあ、その後の「仲間だけは誇れ、忘れるな。」と言ったときに笑っていたのは
何かを隠すための笑顔なのか・・謎は尽きない。
カバーを外すと、マオの家族が見れるけど・・・wwwこりゃヒドイ!!w


そして武器輸送と、人権のために発言する医師団!!の"輸送"!
世界代表クラスのクソと呼ばれているだけあって、医師団のリーダーを発見した瞬間に銃を打つクソでしたw
そして、それに応戦して戦いを始めるココ達・・。
ヨルムンガンド、ドラゴン退治
そこには殺し合いのみがある、主人公側が正義だ!とは言えない・・いやそんな言葉すら無意味な戦場。
久しぶりにこの漫画が戦場を渡り歩く武器商人の話なんだって事に気付かされる思いでした、
話の立ち回りで今までは危険などを回避してきたのに
完全にあった瞬間に医師団長を銃で撃つ狂犬野郎との戦い
そして機転を利かせたマオの砲撃手との腕が見所で面白い!

そして、最後はCIAのショコラータちゃんとスケアクロウさんを手玉に取って
賞金を掠め取るしたたかさ!
流石、ココさんだよ!


そして最後は、次巻へと続く布石。
ココさん大好きバルメ姉さんが
自分の部隊と右目を奪ったた奴への復讐の旅にでる・・・ヨナ君が勝手についてきちゃったw
バルメ姉さんは色々と布石があったので
此処でココさんに黙って旅に出るのは予想外!
しかも、またもやココさん達を狙う殺し屋さん!
チャラそうな女の殺し屋も居て、昔に女の子の殺し屋を打てなかったルツ君がどう出るか期待でぇすw

ヨルムンガンド 1巻の感想~武器を売る奴はこんなんだ~
2010/11/25(木)
彼女の乾坤一擲で世界は発火する!!
wikiで調べたところ、
乾坤は天地という意味で
一擲は一回投げるって意味らしい。

武器商人の物語ならではの、漫画帯の煽りだね。
ヨルムンガンド 4 (サンデーGXコミックス)ヨルムンガンド 4 (サンデーGXコミックス)
(2008/04/18)
高橋 慶太郎

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高橋慶太郎 ヨルムンガンド 4巻


前回からの引き続きで、武器商人の陳とレストランでデート中のココですが、
裏では玩具開発のミナミ先生を巡っての銃撃戦が
熱い戦いと冷たい戦いのような対比を持って交互に演出されていて
且つ、CIAのスケアクロウさんとショコラーデさんが盗聴していて
バルメさんが居た部隊を全滅させつつ右目を奪った奴と関連がありそうな裏話も
同時に展開していく超展開で進展していが
どれも中途半端にならずに分かりやすく且つココの手腕の凄さが解る展開で
ドキドキしっぱなしでした。

特に、
CIA娘のショコラーデさんがトイレしている個室に天井からココが入り込む時なんて
もうハァハァものですよ。
ヨルムンガンド、トイレ中のショコラーデに突入するココ
チョボボて音が出ているしw

そしてコーヒーブレイク的なルツのお話。
殺し屋の少女を狙撃出来なかったことを思い出して考える話。
殺されそうに成ったのがココなら撃てたのか?
そして殺そうとしていたのがヨナ君だったら撃てたのか?
ルツは警察の特殊部隊の出身で、薄汚いテロリストなどをぶっ殺す為に腕を磨いたと
自問自答します。
でも、ルツが腐っていないからマダ正常な判断が出来る証拠でもあり
読者的な目線でゴクゴク普通の考えを披露してくれて安心できる存在でもあります。
人がボコボコ死んでいく武器商人の物語だからこそ
人を殺すことに少しでも躊躇して語ってくれる重要なキャラクターだと思う。

後半は、
無人飛行機プレデターを売るために元女優のアマーリアさんと
軍部の囲い込み工作合戦をするのだが・・・
ちょっと意味が解らなかった。
アマーリアさんに先手を取られていたココですが
手を引く演技をして、ソレをアマーリアさんが見破った!!!
所までは分かりやすかったのですが・・?
B国に売るのに失敗した代わりに
ドイツやスペインに売って逆に囲い込んでいて且つ
敵対企業へのTOBまでしていたって話?
そんな資金力があるのかよーーー!ビックリw
ヨルムンガンド、ココと元女優アマーリアさん

ココちゃんの武器商人としての腕が一枚上手だったって話なんだけども
元女優さんもドキドキハラハラが楽しいと・・性格の上ではココちゃんを上回るかもw
ここでもCIAのショコラーデさんが裏で大活躍で私大勝利。(もう一度トイレに侵入されてくれw)

ヨルムンガンド 1巻の感想~武器を売る奴はこんなんだ~